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“幸せがわからない人”が読むと人生観が変わる本を3冊紹介します。

私は、「幸せってどういうことかわからない…」ともがき苦しんでいた時に様々な本を読んできました。

そんな時、「まさにそれだ!!」「そこ言語化してくれて気持ちいい!!」となった本が存在します。

今回は幸せという抽象的なテーマについて扱いますが、その中でもなるべく具体的に実用的な「今日から僕らの行動を変えてくれる本」に絞って解説していきます。

THE THREE HAPPINESS(3つの幸福)

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この本は幸せという抽象的なトピックをシンプルかつ具体的に捉えています。

簡単にまとめると幸せには三つの種類があり、

①セロトニン的幸福   →健康

②オキシトシン的幸福  →人間的幸福 

③ドーパミン的幸福   →自己実現

これら①から順に大事であり、その過程でどこが具体的に大事なのかを解説している本です。

今までモヤモヤしていたことが綺麗に言語化されている本です。

是非読んでみてください!

幸福になりたいなら、幸福になろうとしてはいけない

幸福にいなりたいなら、幸福になろうとしてはいけない 購入はこちらから

この本は、得たいものがあったときに必ずしも直接的に追うことが正しいとは限らないということを述べた本です。

つまり、幸せになりたい人は「幸せ」という対象を直接的に追ってはいけません

負うべきものは、幸せを結果的にもたらす別の何かであり幸福を直接追いに行くと不幸になる。

直接的に結果を追い求めていると、少し上手くいかないことがあるとメンタルがブレブレになり、今やるべきことの集中力が下がり結果が出るのが遅れてしまう。

この瞬間に集中することの大切さが述べられています。

是非読んでみてください!

欲望の見つけ方

欲望の見つけ方: お金・恋愛・キャリア

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この本は、今まで無意識に感じていたことが綺麗に言語化されてすごくすっきりした本です。

人の欲望はお互いに影響しあって生み出されている。

私たちが何かを欲しいと感じるとき、その裏にはそう思わせる人や物が必ず存在する。

例えば、友達と衣服を探して店内を見回るのだが特に目立った商品はない。しかし、一緒にいた友達が一枚のシャツを気に入る。その瞬間ただのシャツでなくなるのだ。

自分の好きなものには何かモデルがいるという非常に興味深い内容の本でした。

是非読んでみてください!

今回紹介した三冊は、だペン的な知識や気持ちのつながりを体系的にまとめている本です。

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